転送電話サービスは、かかってきた電話をあらかじめ設定しておいた電話番号に転送するサービスです。
転送の設定は、TNCヒカリ電話の回線がつながっている電話機から設定を行います。

基本の設定方法は以下となります。

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◆ 転送先電話番号の登録・指定を行う
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■ 転送先電話番号リスト（リスト番号1）の登録
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「２」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「転送先電話番号」をダイヤルします。
4. ガイダンスに従って「＃」をダイヤルします。
5. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。

■ 転送先電話番号リスト（リスト番号2～4）の登録
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「４」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「０」をダイヤルします。
4. ガイダンスに従って「転送先リスト番号2～4」をダイヤルします。
5. ガイダンスに従って「転送先電話番号」をダイヤルします。
6. ガイダンスに従って「＃」をダイヤルします。
7. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。

■ 転送先を指定する
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「４」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。
4. ガイダンスに従って「転送先リスト番号1～4」をダイヤルします。
5. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。

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◆ 転送の開始・停止を行う
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■ 無条件転送の開始
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。

■ 無応答時転送の開始
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「２」をダイヤルします。

■ 無応答時転送の起動時間の設定
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「３」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「起動時間５～６０」をダイヤルします。
4. ガイダンスに従って「＃」をダイヤルします。
5. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。

■ 話中時転送の開始
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「３」をダイヤルします。

■ 無応答時転送＋話中時転送の開始
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「４」をダイヤルします。

■ 転送の停止
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「０」をダイヤルします。

■ 転送先番号の確認
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「８」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「０」をダイヤルします。

■ 転送方法の確認
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「８」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。

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◆ リモートコントロール機能を利用する
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■ リモートコントロールの利用設定、および暗証番号の変更/登録
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「４」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「３」をダイヤルします。
4. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。
5. ガイダンスに従って「暗証番号」をダイヤルします。
6. ガイダンスに従って「＃」をダイヤルします。
7. ガイダンスに従って「１」をダイヤルします。

■ リモートコントロールを利用しないように設定
1. TNCヒカリ電話の電話機から、「１４２」をダイヤルします。
2. ガイダンスに従って「４」をダイヤルします。
3. ガイダンスに従って「３」をダイヤルします。
4. ガイダンスに従って「０」をダイヤルします。

■ リモートコントロール設定時、他の電話機からの設定用アクセス電話番号

NTT西日本エリア：06-6480-6142