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<ADSLパワーライン>宅内工事はどんな時に必要ですか?
 
< 電話回線を分岐して、電話端子口が複数ある場合 >

ADSLの速度が出ない、ADSLがつながらない、電話のノイズの原因になります。
電話回線の分岐点の上流部(NTT側)にスプリッタがついているか、スプリッタを取付けた端子口以外の端子口に電話機などを取付けていないかご確認ください。

(参考)以下の図のように配線を行ってみてください。

参考図


< ホームテレホン、ビジネスホン、ドアホンを使用している場合 >

ADSL信号を阻害する原因になる場合があります。
ホームテレホンなどの主装置(親機)の上流部(NTT側)へ、スプリッタを取付ければ問題なく使用することができます。
その際の配線変更工事は、ホームテレホンなどを取付けた業者へ連絡いただくか、当社テクニカルサポートセンターにご連絡ください。有料宅内派遣工事業者の予約を承ります。


< CS放送(スカイパーフェクTV等)の機器がある場合 >

一部CS放送の機器では、電話回線を利用して課金情報の管理を行っています。
そのため、スプリッタよりも上流部(NTT側)にCSへの配線がされていると、配線の変更が必要な場合もございますので、ご確認ください。

(参考)CSチューナー等がついている場合

参考図


< ホームセキュリティ、ガスの集中監視装置がついている場合 >

ADSL信号を阻害する原因になる場合があります。
電話回線を利用している場合が多いため、配線の変更が必要となります。
ご利用のセキュリティ会社、ガス会社へお問い合わせください。


< 新電々系のアダプタ(ACR等)がついている場合 >

アダプタの上流部へスプリッタを取り付けることによって、問題なく使用することができます。


< 宅内配線の劣化がある場合 >

宅内配線が経年劣化している場合にも、ADSLが接続できない、低速であるという現象が起こる場合があります。
 
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